ユーザのデフォルトの通知設定
組織管理者は、組織内の全てのユーザを対象に、インテグレーションおよびContrast内/Eメールでの通知に関するデフォルトの通知設定を定義できます。個々のユーザは、各種の通知を受け取る方法を選択できます。
手順
組織の設定で、通知を選択します。
トグルボタンを使用して、左側に表示されている通知登録を有効/無効にします。
積極的な攻撃:Protectが有効なアプリケーションで積極的な攻撃が発生。
新しい脆弱性: Contrastで新たに脆弱性を検出。フィールドをクリックして、特定の深刻度を指定します。デフォルトでは、全てが選択されます。
脆弱なライブラリ:Contrastで新たに脆弱なライブラリまたはライブラリ内の新しいCVEを検出。
サーバのメッセージ:サーバの信頼性に関する問題についてメッセージを受け取ります。
サーバのオフライン:サーバへのアクセス不可。
新しいコメント: チームメンバーが検出結果についてコメントを投稿。
新しいアセット:ユーザがアクセスできる新しいアセットが追加。フィールドをクリックすると、この通知をアプリケーションかサーバに設定できます。デフォルトの選択は全てです。
ライセンス切れ間近:アプリケーションのライセンスの有効期限が間近。
ポリシー違反:脆弱性がコンプライアンス、ライブラリ、または修復ポリシーに違反。
違反通知のダイジェストメールを毎日受信するには、ポリシー違反メールを毎日のEメールダイジェストに集約するを選択し、電子メールに含めるポリシー通知タイプを選択します。
スキャン失敗:Contrastスキャンが失敗。失敗したスキャンが含まれるスキャンプロジェクトの名前が通知されます。
Eメールダイジェスト: Contrastの毎日のアクティビティをまとめたものです(Eメールのみ)。
インテグレーションの通知設定を有効にする
特定のインテグレーションの通知を有効にするには、インテグレーションを追加を選択してインテグレーションを追加します。または、インテグレーション列の上部にあるドロップダウンから既存のインテグレーションを選択します。