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システムレベルでの2段階認証の有効化

注記

ContrastでSSOを設定し、二要素認証も使用する場合は、Contrastではなく、IDプロバイダ(idP)を使用して二要素認証を設定してください。ContrastでSSOを設定すると、ユーザを認証する責任はidPに渡されます。

2段階認証を有効/無効にするには:

  1. システムの設定の左ナビゲーションでセキュリティを選択します。

  2. トグルボタンをオン(緑色)にして2段階認証を有効にします。

  3. 組織の上書きを許可の横にあるチェックボックスをオンにして、組織管理者がユーザにとってこの機能を必須にするかどうかを選択できるようにします。

注記

ユーザが複数の組織に属している場合は、デフォルトの組織によって2段階認証の設定が決まります。

また、ユーザは2段階認証の通知を受け取る方法を選択することができます。