ServiceNowとのインテグレーション
ServiceNowとContrastを連携させて、ServiceNowでインシデントを自動的に生成することができます。
設定を開始する前に、以下が必要です。
ServiceNowのURL
ServiceNowのユーザ名
ServiceNowのパスワード
ServiceNowに接続
ServiceNowとインテグレーションするには:
Contrast Webインターフェイスで、ユーザメニュー > 組織の設定 > インテグレーションを選択します。
ServiceNowの行にある認証情報を管理を選択します。
ServiceNowのURL、ユーザ名、パスワードを入力します。
保存を選択します。
アプリケーションを設定を選択します。
全てのAssessアプリケーションに対してインテグレーションを有効にするか、ドロップダウンリストから特定のアプリケーション名を選択します。
保存を選択します。
再試行の仕組み
イベントが失敗した場合、そのイベントは保存されて、GMT時間の毎晩午前0時(日本標準時はGMT+09時)頃に再試行されます。再試行の回数は1回から最大3回までになり、最大72時間行われます。
create vulnerability
イベントが失敗し、保存された場合、失敗したイベントに関連する更新や削除の操作は、正しい状態を維持するために時系列で保存および再生されます。