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ServiceNowとのインテグレーション

ServiceNowとContrastを連携させて、ServiceNowでインシデントを自動的に生成することができます。

設定を開始する前に、以下が必要です。

  • ServiceNowのURL

  • ServiceNowのユーザ名

  • ServiceNowのパスワード

ServiceNowに接続

ServiceNowとインテグレーションするには:

  1. Contrast Webインターフェイスで、ユーザメニュー > 組織の設定 > インテグレーションを選択します。

  2. ServiceNowの行にある認証情報を管理を選択します。

  3. ServiceNowのURL、ユーザ名、パスワードを入力します。

    servicenow1.png
  4. 保存を選択します。

  5. アプリケーションを設定を選択します。

  6. 全てのAssessアプリケーションに対してインテグレーションを有効にするか、ドロップダウンリストから特定のアプリケーション名を選択します。

    servicenow2.png
  7. 保存を選択します。

再試行の仕組み

イベントが失敗した場合、そのイベントは保存されて、GMT時間の毎晩午前0時(日本標準時はGMT+09時)頃に再試行されます。再試行の回数は1回から最大3回までになり、最大72時間行われます。

create vulnerabilityイベントが失敗し、保存された場合、失敗したイベントに関連する更新や削除の操作は、正しい状態を維持するために時系列で保存および再生されます。