CLIを使用するサーバレス関数のスキャン
Contrast Webインターフェイスを使用する代わりに、Contrast CLIを使用してサーバレスの関数をスキャンすることができます。
開始する前に
Contrast CLIを学んでおくこと。
Contrast CLIをインストールしておくこと。
手順
ターミナルウィンドウで以下のコマンドを実行し、Contrastの認証情報をローカルに保存します。
contrast auth --api-key <ContrastAPIKey> --authorization <ContrastAuthorizationHeader> --host <YourHosDomain> --organization id <ContrastOrganizationID>
Contrast Webインターフェイスにログインして、ユーザメニュー > ユーザの設定にアクセスして、Contrast APIキー、認証ヘッダー、組織IDを取得します。
ターミナルウィンドウで以下のコマンドを使用すれば、脆弱性が検出されます。
contrast lambda --function-name <function> [options]
--json
を指定すると、レスポンスがJSON形式で返ります。--verbose
を指定すると、ターミナルウィンドウに詳細情報が返ります。Contrast CLIコマンドにて、
lambda
コマンドで有効な全てのオプションについて説明しています。