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インテグレーションのリリースノート

Release date: August 4, 2025

New and improved:

  • Update VSCode IDE. The VS Code IDE extension has been enhanced to include comprehensive Software Composition Analysis (SCA) capabilities. This new feature allows developers and security teams to efficiently identify and manage security vulnerabilities and licensing issues in open-source libraries directly within their development environment. Now you can get a holistic view of your application's security posture, including detailed insights, advanced filtering, and policy monitoring for all your dependencies. (PROD-3631)

Preview:

  • Support for VMware for Tanzu v6.  This is scheduled for release on August 22, 2025. The Tanzu update enhances security, platform compatibility, and network functionality by upgrading core components to support TAS 6.0, migrating to a modern Ubuntu OS (Jammy Jellyfish 22), and integrating new service proxy capabilities. (PROD-3601)

Release date: July 31, 2025

New and improved:

  • Contrast Security ADR integration with Sumo Logic®. This integration allows the Contrast Security ADR platform to send attack events to your Sumo Logic. With the dedicated app, you can now parse, normalize, and correlate these events in Sumo Logic Cloud SIEM.

リリース日: 2025年7月15日

新機能と改善点:

  • ADRユニバーサルフォワーダー:セキュリティワークフローを効率化する機能です。Contrastの検出結果をHTTP(s)経由でのデータ取り込みに対応したあらゆるソリューションに転送できるようにしました。新しい設定画面より、イベントやインシデントのデータを、選択したSIEM、ログ分析ツール、セキュリティデータレイクなど、その他のセキュリティ運用プラットフォームに直接送信できます。(PROD-3531)

リリース日: 2025年6月17日

新機能と改善点:

  • Contrast Visual Studio Code IDEプラグインを更新し、Contrast Scanをサポートするようにしました。この更新により、IDEで SAST(静的アプリケーションセキュリティテスト)および IAST(インタラクティブアプリケーションセキュリティテスト)の脆弱性情報を取得できます。(PROD-3102)

  • Azure Boardsとのインテグレーションで、チケットのタイトルにアプリケーション名の接頭辞をオプションで追加できるようになりました。設定画面に新たに追加されたこのチェックボックスにより、特にAzure DevOps内で多数のアプリケーションを管理する場合に、脆弱性チケットがどのアプリケーションのものであるかを一目で簡単に識別できるようになります。(INT-1277)

  • Azure Boardsとのインテグレーションで、Contrastによって作成されたADOチケット内でカスタムフィールドが自動入力されるようになりました。カスタムフィールドのプリセット値が設定されるようになったため、チケットの自動作成時と手動送信時の両方で手動入力が不要になり、ワークフローが効率化されます。(INT-1278)

  • Splunkへの新しいインシデントオブジェクトのリアルタイムストリーミングを機能を追加し、既存のイベントデータを補完するようにしました。Splunkのマーケットプレイスに公開された新しいアプリケーションによって、このインシデントデータをCIM(情報共通化標準)にパースすることで、他のイベントと併せてインシデントをトリアージし、アプリケーションインフラの包括的なリスク分析を可能にしますす。(PROD-3521)

  • Contrast IntelliJプラグインは、IntelliJ IDEAのバージョン2025.1まで、およびその他の幅広いJetBrains製IDEと完全に互換性を持つようになりました。この更新により、APIの非推奨に関する全ての問題が解決され、最新の開発環境で機能が円滑に動作することが保証されます。(INT-1270)

リリース日:2025年5月20日

新機能と改善点:

  • Gradleプラグイン3.0.0

    • プラグインをicon-external-link.svgGradleプラグインポータルにリリースしました。

    • GradleプラグインにContrast Assessのサポートを追加:verifyゴールは、統合テスト中にContrast Assessで検出される脆弱性により、プロジェクトのセキュリティポリシーに違反していないことを検証します(違反が検知された場合はビルドは失敗します)。

      (JAVA-8252)

  • Contrast Java SDK 3.4.3

    • Serverモデルにタグを追加しました。

      (JAVA-9200)

修正された不具合:修正された不具合:

  • Mavenプラグイン2.13.3

    • ターゲットフォルダがクリーンアップされたか存在しない場合に、Mavenプラグインがエージェントのダウンロードに失敗する問題を修正しました。

      (JAVA-8975)

リリース日: 2025年4月15日

新機能と改善点:

修正された不具合:

  • メンテナンス時間後にJiraの接続が中断する問題を修正しました。(PROD-3513)

リリース日: 2025年3月18日

新機能と改善点:

リリース日:2025年2月20日

新機能と改善点:

リリース日:2025年1月21日

新機能と改善点:

  • 新機能:Wizインテグレーションの追加により、ContrastからWizのデプロイ環境にアプリケーションに関するランタイムセキュリティ情報を送信できるようになりました。(PROD-2694)

  • Microsoftがこちらで共有しているように、2025年1月のWebhook URLの廃止後もお客様が引き続きMS Teamsを使用できるようにするために、Power Automateによるインテグレーションのサポートを追加しました。これはリクエストによって有効になります。変更に備えて、 インテグレーションのドキュメントの指示に従うことをお勧めします。完了したら、サポートに連絡してこのインテグレーションを有効にして下さい。なお、MS Teamsのインテグレーションを使用していて、1月31日までにこれらの変更を行わない場合、連携できなくなります。(PROD-3092)

  • アクティビティタブコメントを同期して、 アクティビティタブとJiraの課題間でコメントをリンクする機能を追加しました。 Jira管理者は、 コメントに関するアクションを使用してJiraにWebhookを登録して設定する必要があります。(PROD-3118)

  • 期限切れの認証情報を削除する機能を追加しました。(PROD-3119)

  • Jira に送信される機密情報をマスクする機能を選択できるようになりました。チケットの作成時に課題のタイトルと追加のフィールドの機密情報を削除します。(PROD-3120)

  • MS Teamsインテグレーションに日本語のサポートを追加しました。(PROD-3261)

  • Jiraチケットに脆弱性に関連するセッションメタデータを表示する機能を追加しました。(PROD-3369)

修正された不具合:

  • Contrastの脆弱性データとJiraチケット間で双方向のステータス更新が機能しなくなる不具合を修正しました。(PROD-3117)

リリース日: 2024年12月10日

ContrastのMS Teamsインテグレーションに関する事前通知

  • 2025年1月31日、Microsoft TeamsのOffice365コネクタサービス内のWebhookベースのコネクタは、さらなるサービス強化更新の実装に伴い、新しいURLに移行します。この移行は、ContrastのMS Teamsインテグレーションに影響します。そのため、1月のリリースの一環として、この変更に対応するようMS Teamsインテグレーションを更新しています。MS Teamsインテグレーションをご利用のお客様は、こちらのガイドを参考に、変更に備えて頂くようお願いします。今後の変更の詳細については、Microsoft Teams(プレビュー)のページをご覧下さい。