インテグレーションのリリースノート
リリース日:2025年2月20日
新機能と改善点:
プレビュー: SASTをサポートするようVisual Studio Code IDEプラグイン を更新しました。(PROD-3112)
IntelliJ IDEプラグインのSASTおよびランタイムのサポートを更新しました。(PROD-2753)
リリース日:2025年1月21日
新機能と改善点:
新機能:Wizインテグレーションの追加により、ContrastからWizのデプロイ環境にアプリケーションに関するランタイムセキュリティ情報を送信できるようになりました。(PROD-2694)
Microsoftがこちらで共有しているように、2025年1月のWebhook URLの廃止後もお客様が引き続きMS Teamsを使用できるようにするために、Power Automateによるインテグレーションのサポートを追加しました。これはリクエストによって有効になります。変更に備えて、 インテグレーションのドキュメントの指示に従うことをお勧めします。完了したら、サポートに連絡してこのインテグレーションを有効にして下さい。なお、MS Teamsのインテグレーションを使用していて、1月31日までにこれらの変更を行わない場合、連携できなくなります。(PROD-3092)
アクティビティタブコメントを同期して、 アクティビティタブとJiraの課題間でコメントをリンクする機能を追加しました。 Jira管理者は、 コメントに関するアクションを使用してJiraにWebhookを登録して設定する必要があります。(PROD-3118)
期限切れの認証情報を削除する機能を追加しました。(PROD-3119)
Jira に送信される機密情報をマスクする機能を選択できるようになりました。チケットの作成時に課題のタイトルと追加のフィールドの機密情報を削除します。(PROD-3120)
MS Teamsインテグレーションに日本語のサポートを追加しました。(PROD-3261)
Jiraチケットに脆弱性に関連するセッションメタデータを表示する機能を追加しました。(PROD-3369)
修正された不具合:
Contrastの脆弱性データとJiraチケット間で双方向のステータス更新が機能しなくなる不具合を修正しました。(PROD-3117)
リリース日: 2024年12月10日
ContrastのMS Teamsインテグレーションに関する事前通知
2025年1月31日、Microsoft TeamsのOffice365コネクタサービス内のWebhookベースのコネクタは、さらなるサービス強化更新の実装に伴い、新しいURLに移行します。この移行は、ContrastのMS Teamsインテグレーションに影響します。そのため、1月のリリースの一環として、この変更に対応するようMS Teamsインテグレーションを更新しています。MS Teamsインテグレーションをご利用のお客様は、こちらのガイドを参考に、変更に備えて頂くようお願いします。今後の変更の詳細については、Microsoft Teams(プレビュー)のページをご覧下さい。