JettyでJavaエージェントを設定する
JettyでJavaエージェントを設定するには:
次のいずれかのリポジトリから、Contrast Javaエージェント(JARファイル)をダウンロードします。
お使いのJettyの環境に合わせて、
<YourContrastJarPath>
をContrast JARファイルのパスに置き換えます。 次に、以下の行を<JettyDirectory>/start.iniファイルに追加します。-javaagent:<YourContrastJarPath>
Java 2セキュリティマネージャを使用する場合は、以下のコードを含むcontrast.policyファイルを作成します(
<YourContrastJarPath>
はContrast JARファイルへのパスに置き換えます)。grant codeBase "file:<YourContrastJarPath>" { permission java.security.AllPermission; };
次に、以下を設定します。
Jetty 7-8: そのファイルをJETTY_HOME/lib/policyフォルダにコピーします。環境変数
JETTY_ARGSに--secure
を追加します。Jetty 9:作成したポリシーを、自分で設定したポリシーに追加します。
<YourPolicy>
の箇所を自分のポリシー名に置き換えると、一般的な環境変数の設定でセキュリティマネージャが有効になります。-Djava.security.manager -Djava.security.policy=<YourPolicy>
重要
Jetty 9以降では、セキュリティ管理ポリシーは正式にサポートされていません。
ヒント
Java2セキュリティマネージャでJettyを使用する方法についての詳細は、Jetty Policy(Jettyポリシー)を参照してください。