脆弱性の違反ポリシーの設定
違反ポリシーは、脆弱性がポリシーに違反していることをマークするものです。このポリシーが適用されると、脆弱性の一覧で違反が赤字で表示されます。
ポリシーを追加すると、デフォルトでポリシーが有効になります。ポリシーの有効/無効は、違反タブの「有効」の列で切り替えることができます。
開始する前に
組織のRules Adminロールか組織のAdminロールが必要です。
手順
ユーザメニューから、ポリシーの管理を選択します。
脆弱性の管理を選択します。
違反タブを選択します。
ポリシーを追加するには:
ポリシーを追加を選択します。
名前にポリシーの名前を入力します。
脆弱性のルールで、ポリシーに関連付ける深刻度やAssessルールを選択します。
アプリケーションで、ポリシーに関連付ける重要性やアプリケーションを選択します。
環境で、ポリシーを適用するアプリケーションがホストされているサーバ環境を選択します。
トリガーでは、指定日数以降に既存の脆弱性にフラグを立てるを選択し、日数を選択します。
保存を選択します。
ポリシーを更新するには:
違反タブで、ポリシーを選択します。
必要に応じて、値を更新します。
更新を選択します。