ライブラリコンプライアンスポリシーの管理
ライブラリコンプライアンスポリシーは、システムレベルで管理できます。ライブラリコンプライアンスポリシーでは、アプリケーションが安全に使用できるライブラリを制限でき、特定のライブラリにバージョン要件を設定できます。Contrastでは、制限されたライブラリを使用するアプリケーションや、コンプライアンスポリシーに違反するライブラリにフラグを立てたり、スコアを低くさせることができます。
ライブラリコンプライアンスポリシーを管理するには:
ユーザメニュー(Contrastの右上にある自分の名前)を開き、システムの設定を選択します。
ポリシーを選択します。
ポリシーのコンプライアンス要件(使用が制限されたライブラリ、ライブラリバージョンの要件、Contrastでポリシー違反のライブラリを不合格にするか)を設定します。
組織の管理者(Admin)またはルール管理者(Rules Admin)が組織レベルでコンプライアンスポリシーを設定する場合は、組織の上書きを許可を選択します。