Node.jsエージェントのインストール
エージェントのインストール方法はいくつかあり、ご利用の環境によって異なりますが、一般的には次のような流れになります。
アプリケーションのルートディレクトリで
npm install @contrast/agent
コマンドを実行して、npmから.Node.jsエージェントをインストールします。エージェントの認証キーを設定します。
エージェントを有効にしてアプリケーションを実行するために、
package.json
ファイルにコマンドを追加します。インストール方法に応じて、以下のコマンドのいずれかをpackage.json
ファイルに追加してください。Node LTSのバージョンが18.19.0以降の場合、
--import
コマンドを使用してアプリケーションを起動します。node --import @contrast/agent app-main.js [app arguments]
Node LTSのバージョンが16.17.0以降18.19.0より前の場合、
--loader
を使用してアプリケーションを起動します。node --loader @contrast/agent app-main.js [app arguments]
Node LTSのバージョンが16.17.0より前の場合、従来の方法でアプリケーションを起動します。これは、ESM構文を使用しないアプリケーションでも使用できます。
node -r @contrast/agent app-main.js [app arguments]
通常通りにアプリケーションを疎通し、Contrastでアプリケーションが認識されていることを確認します。
具体的な手順については、アプリケーションのデプロイ方法に応じて、以下の各手順に従ってください。