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Node.jsエージェントのインストール

エージェントのインストール方法はいくつかあり、ご利用の環境によって異なりますが、一般的には次のような流れになります。

  1. Node.jsエージェントをnpmから取得します。

  2. エージェントの認証キーを設定します。

  3. エージェントを有効にしてアプリケーションを実行するために、package.jsonファイルにコマンドを追加します。

  4. エージェントを有効にしてアプリケーションを実行します。

    Node LTSのバージョンが18.19.0以降の場合、--importコマンドを使用してアプリケーションを起動します。

    node --import @contrast/agent app-main.js [app arguments]

    Node LTSのバージョンが16.17.0以降18.19.0より前の場合、--loaderを使用してアプリケーションを起動します。

    node --loader @contrast/agent app-main.js [app arguments]

    Node LTSのバージョンが16.17.0より前の場合、従来の方法でアプリケーションを起動します。これは、ESM構文を使用しないアプリケーションでも使用できます。

    node -r @contrast/agent app-main.js [app arguments]
  5. 通常通りにアプリケーションを疎通し、Contrastでアプリケーションが認識されていることを確認します。

具体的な手順については、アプリケーションのデプロイ方法に応じて、以下の各手順に従ってください。