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ランタイムの動作の可視化

開始する前に

  • エージェントの設定ファイルで、観測モードの設定がオンになっていることを確認します。

手順

  1. Contrast Webインターフェイスのナビゲーションバーでアプリケーションを選択します。

  2. アプリケーションの一覧で、アプリケーション名をクリックします。

  3. 動作を選択します。

    This image shows the Behavior tab in a application view.
  4. 特定のアプリケーション環境の詳細を表示するには、リストの上にあるドロップダウンで選択します。

    ObserveEnvFilter.png
  5. フィルタでビューを絞り込むには:

    1. フィルタを開くを選択します。

      This images shows the Open Filters option.
    2. 使用したいフィルタを全て選択してください。フィルタには次のものがあります:

      • リソース: 1つ以上のリソースを選択します。

      • 環境:開発、QA、本番環境のいずれか、または全てを選択します。

      • 種類: いずれかのデータ変換フォーマット、または全てを選択します。

      • 観測された処理: 表示したい処理を選択します。例えば、Authn-Request、File-Open-Create、Storage-Queryなどです。

      • リクエスト数: 0〜1000から100000+までの、リクエスト数のグループを選択します。

      Image shows model and details for application resources that Contrast observes.
  6. さらに詳細を表示するには、一覧でリソースを選択します。

    リソースを選択するとパネルが開き、Contrastで検出されたリソースの動作と他のコンポーネントへの接続が表示されます。また、データベースクエリや送信したAPIコールなどの処理に関する詳細も表示されます。

    モデル内の要素を選択すると、その要素に関連付けられている処理が強調表示されます。

    This image shows a selected resource and the panel of details for it.