Node.jsエージェントのシステム要件
重要
Node.jsエージェントは、M1/M2チップを搭載したMacでの実行を制限付きでサポートするようになりました。制限としては、Apple M1/M2(ARM64)でAlpine
ベースのDockerコンテナの実行は、まだNode.jsエージェントのサポート対象ではありません。Slim
ベースのDockerイメージの実行はサポート対象です。
このページは、備考で特に記載されていない限り、npmjs.com(npm公式Webサイト)で入手可能な最新バージョンのシステム要件や機能を反映しています。
Node.jsエージェントをインストールする前に、以下の要件を満たしていることを確認してください。
検査対象となるデプロイ済みアプリケーションには
package.json
ファイルがあり、そのWebアプリケーションのテクノロジはContrastのサポート対象であること。エージェントがContrastサーバとネットワークで接続されていること。
Node.jsエージェントを使用すると、受信情報の処理や解析が増加するため、アプリケーションで使用可能なCPUとメモリを増やす必要があります。Node.jsエージェントを使用すると、アプリケーション単体で使用するよりも多くのリソースが必要となります。CPUの負荷も増加しますが、これはアプリケーションのアーキテクチャや既存のCPU使用状況に大きく影響されます。
Assessを使用する場合、Contrast Node.jsエージェントを使用しない場合と比較して、各コンテナで使用可能なメモリを2倍にする必要があります。
要件 | 推奨 | 備考 |
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CPU |
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オペレーティングシステム |
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プロセスマネージャ |
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コンテナ |
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