Node.jsのサポート対象テクノロジ
このページは、注記で特に記載されていない限り、npmjs.com(npm公式Webサイト)で入手可能な最新バージョンのサポート対象テクノロジや機能を反映しています。
注記
Contrast Node.jsエージェントは、 npmjs.comで非推奨(deprecated)とタグ付けされたモジュールでは機能しない場合があります。非推奨のモジュールは、セキュリティ上のリスクが高く、エージェントの機能に悪影響を及ぼす可能性があります。
また、webpack
、parcel
、esbuild
などのバンドラーを使用してサーバサイドのJavaScriptコードをパッケージ化したり圧縮したりするアプリケーションもサポートしません。
言語のバージョン | |
| 注記 Contrastは、「アクティブLTS」または「メンテナンスLTS」ステータスのNode.jsの偶数番号バージョンをサポートします。 Node.js LTSバージョンは、JavaScript ECMAScript5と6の機能をサポートします。 Contrast Node.jsエージェントは、ESMを使用するアプリケーションで限定的なサポートを提供します。 TypeScriptがサポートされるのは、エージェントがアプリケーションのコンパイル済みエントリポイントを指すように設定されている場合のみです。 |
Node.js LTS(長期サポート)版 | |
現在、アクティブおよびメンテナンスLTSステータスの全てのバージョン:
| 注記 常にアクティブまたはメンテナンスステータスのNode.jsのLTSバージョンを使用してください。 *バージョン12のLTSはContrastで引き続きサポートしていますが、2022年4月末にEOL(サポート期間終了)になっています。このEOLバージョンには、セキュリティ上のリスクがあります。 また、エージェントのバージョン5.x.xには、Node.jsのバージョン14.15.0以上が必要であることにご注意ください。 Node.jsエージェントは、実験的(Stability: 1)な実装に分類されるNode.jsの機能のサポートを保証しません。また、ネィティブな
Contrast Node.jsエージェントで Node.jsのバージョンステータスは、Node.jsのLTSリリーススケジュールに記載されています。 |
パッケージ管理システム(npm) | |
| Node.jsエージェントが、Contrast Webインターフェイスに正確にライブラリを報告するためには、これらのnpmバージョンのいずれかにアクセスする必要があります。バージョン7よりも、バージョン6または8を推奨します。 |
アプリケーションフレームワーク | |
注記 *これらのライブラリは保守管理者によって非推奨(deprecated)とされており、セキュリティ上のリスクの可能性があります。 | |
データベースドライバとオブジェクト関係マッピング(ORM) | |
| 注記 *このバージョンではエージェントはまだ機能しますが、保守管理者によって非推奨(deprecated)とされており、セキュリティ上のリスクの可能性があります。 |
検証モジュール | |
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テンプレートエンジン | |
その他のテクノロジ | |
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テストスイート | |
Node.jsエージェントに変更が加えられると、Contrastは一連の自動化テストを実行し、サポート対象のすべてのNodeバージョン内でサポート対象テクノロジでの検出結果を確認します。Node Test Benchesには、Contrastのサポート対象のフレームワークでエージェントを実行するテストが含まれています。エージェントにサードパーティのライブラリサポートが追加されると、モノレポ(Monorepo)内の各フレームワークが更新されます。 |