システムレベルでのパスワードポリシーの設定
パスワードポリシーを作成して、システムレベルでパスワードを制限します。
システムの設定でセキュリティを選択します。
デフォルトパスワードポリシーで、組織の上書きを許可する場合は、このチェックボックスをオンにします。これにより、組織管理者は組織のパスワードポリシーを設定できるようになります。
ポリシーについて、以下の設定を入力します。
パスワード強度を設定します。弱、中、強、複雑またはカスタマイズを選択できます。
カスタマイズを選択した場合は、大文字、小文字、数字、記号に必要な最小文字数を入力します。
必要な文字数を最小桁数フィールドに入力します。
ドロップダウンメニューを使用して、パスワード期限が切れるまでの期間を選択します。
ログインのロックアウトまでのログイン試行回数を入力します。
非アクティブアカウントの有効期限が切れるまでの期間を選択します。
パスワードの再利用を制限のチェックボックスをオンにし、ドロップダウンメニューを使用して、各パスワードを再利用できる回数を選択します。
パスワードのリセットを制限のチェックボックスをオンにし、ドロップダウンメニューを使用して、リセットのリクエストの送信後にユーザがパスワードをリセットできる時間数を選択します。
ドロップダウンメニューを使用して、アイドルタイムアウトおよびセッションタイムアウトまでの経過時間を選択します。
保存を選択します。