攻撃イベントの管理
Contrastで攻撃イベントが報告された場合に、Contrast Protectルールを設定(攻撃イベントにどのように対応するかを決定するProtectルールを設定)するか、アプリケーションの例外を追加(安全であると判断したイベントを報告しないように例外を追加)するかを選択できます。
開始する前に
ロールベースのアクセス制御がオンになっていることを確認してください。
ロールベースのアクセス制御はプレビュー機能であり、すべてのお客様がご利用頂けるわけではありません。ロールベースのアクセス制御を有効にするには、Contrastの担当者までお問い合わせください。
「攻撃データの閲覧」アクションのあるロールが必要です。
手順
Contrast Webインターフェイスのナビゲーションバーで攻撃イベントを選択します。
グループ化されたビューを使用している場合は、イベント行を選択します。個別のビューを使用している場合は、この手順をスキップしてください。
イベントのProtect ルールを設定するには、「処理」列でProtectルールを設定のアイコン()を選択します。
Protectルールを設定すると、イベントが発生した場合にContrastでイベントを監視するかブロックするかを決定できます。
イベントにアプリケーションの除外を作成するには、「処理」列で例外を設定のアイコン()を選択します。
アプリケーションの例外を設定すると、安全だとわかっているイベントをContrastで報告しないようにするかを指定できます。
[en] To add the IP address to a denylist, select the Denylist icon ( in the Actions column.