Skip to main content

攻撃イベントの管理(プレビュー)

注記

この機能は、Contrastのプレリリース版の顧客テストプログラムの一部であり、すべてのお客様がご利用頂けるわけではありません。この機能をご利用になりたい場合は、Contrastの担当者までお問い合わせください。

Contrastで攻撃イベントが報告された場合に、Contrast Protectルールを設定(攻撃イベントにどのように対応するかを決定するProtectルールを設定)するか、アプリケーションの例外を追加(安全であると判断したイベントを報告しないように例外を追加)するかを選択できます。

開始する前に

  • ロールベースのアクセス制御がオンになっていることを確認してください。

    ロールベースのアクセス制御はプレビュー機能であり、すべてのお客様がご利用頂けるわけではありません。ロールベースのアクセス制御を有効にするには、Contrastの担当者までお問い合わせください。

  • 「攻撃データの閲覧」アクションのあるロールが必要です。

手順

  1. Contrast Webインターフェイスのナビゲーションバーで攻撃イベントを選択します。

  2. グループ化されたビューを使用している場合は、イベント行を選択します。個別のビューを使用している場合は、この手順をスキップしてください。

  3. イベントのProtect ルールを設定するには、「処理」列でProtectルールを設定のアイコン(icon-configure-protect-rule.svg)を選択します。

    Protectルールを設定すると、イベントが発生した場合にContrastでイベントを監視するかブロックするかを決定できます。

  4. イベントにアプリケーションの除外を作成するには、「処理」列で例外を設定のアイコン(icon-configure-rule.svg)を選択します。

    アプリケーションの例外を設定すると、安全だとわかっているイベントをContrastで報告しないようにするかを指定できます。