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icon-developers.png アプリケーションにエージェントを組み込んでProtectを使用

Contrast Protectをオンにすると、Contrastエージェントを使用して、本番環境のアプリケーションに対する攻撃を検知、監視、ブロックすることができます。

開始する前に

  • スーパー管理者(SuperAdmin)に問い合わせて、組織でContrast Protectが有効になっていることを確認すること。

  • 組織管理者(Admin)に問い合わせて、Protectの情報を表示できる権限があることを確認すること。

手順

  1. アプリケーションで使用している言語に合わせて、その言語のContrastエージェントをインストールして設定します。

    Contrastエージェントは、パッケージマネージャやリポジトリからダウンロードできます。Contrastエージェントは、直接インストールすることもできますし、インテグレーションを使用してContrastを他のツールに組み込むこともできます。

    Contrastエージェントの設定ファイル(YAMLファイル)で:

    1. Contrast Protectをオンにします。

    2. Protectルールのモード(監視、ブロック、オフ)を指定します。

  2. アプリケーションを実行して、Contrastが機能していることを確認します。例えば、アプリケーションのWebインターフェイスをクリックしたり、APIやCLIコマンドをいくつか送信してみてください。

次の手順

Contrast Webインタフェースで攻撃情報を確認