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ライブラリの検出と削除

注記

ランタイムタブでのみ表示されます。静的に解析されたライブラリでは使用できません。

ライブラリは、ライブラリを使用するアプリケーションと、これらのアプリケーションがデプロイされているサーバに関連付けられています。

エージェントから送信されるライブラリ情報に、これまでに報告されたライブラリが含まれなくなると、そのライブラリにはそのサーバと関連付けがなくなります。

ライブラリを報告している全てのサーバからそのライブラリの情報が送信されなくなるか、そのライブラリを報告しているサーバが削除されると、アプリケーションからライブラリは削除されます。(サーバの削除は、サーバの 設定に従います)。

ライブラリは、アプリケーションから手動で削除することもできます。

ライブラリを削除するには:

  1. Contrast Webインターフェイスのナビゲーションバーで、ライブラリを選択し、ライブラリ一覧から削除するライブラリの行を探します。

  2. 処理列にある削除アイコンをクリックします。このアイコンは、ライブラリの詳細ページの右上にもあります。

    複数のライブラリを一括で削除するには、左側の列でチェックマークを使用し、削除するライブラリを選択してから、ページの下部に表示される一括アクションバーから削除アイコンを選択します。

    Batch selection bar at bottom of libraries page
  3. 表示される画面で、削除を選択して処理を確定します。処理を確定すると、ライブラリが削除されて一覧に表示されなくなります。エージェントが、以前に削除されたライブラリを報告した場合、そのライブラリはアプリケーションに含まれるため、ライブラリの一覧に再度追加されます。