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Pythonエージェントの詳細設定

Pythonエージェントをデプロイする最も簡単な方法は、Contrast Webインターフェイスの エージェントウィザードを使用することです。

全てのエージェントには基本の設定があり、設定値には優先順位があります。

エージェントのバージョン5.24.0以降は、サポート対象のほとんどのフレームワークでPythonエージェントを使用する方法として、Contrastランナーが推奨されます。手動でのミドルウェアの設定は、下位互換性のために引き続きサポートされ、特定のフレームワークやアプリケーションでは今後も必要な場合があります。

ヒント

Contrastエージェント設定エディタを使用すると、 YAML設定ファイルの作成やアップロード、YAMLの検証、推奨される設定値の表示などができます。

PythonエージェントのYAMLテンプレート

YAML設定ファイルを使用してPythonエージェントを設定する場合には、以下のテンプレートをご利用ください(YAML設定については、こちらの説明を参照してください)。

YAML設定ファイルは、デフォルトの場所に配置します:/etc/contrast/contrast_security.yaml

https://docs.contrastsecurity.jp/common-agent-config/python_contrast_security.yaml