優先順位

設定値が有効になる順序は、以下の優先順位を使用します(1が最も高い)。

  1. 企業としての基準

    例:期限切れのライセンスは、他のどの設定値よりも優先されます。

  2. コマンドラインまたはシステムのプロパティ値(使用している言語に合わせて適切なプロパティが指定されている場合)

    例:-Dcontrast.enable

  3. 環境変数 

    例:CONTRAST__ENABLE

  4. アプリケーション固有の設定ファイル(.NET Frameworkおよび.NET Coreのみ)

    例:web.config

  5. YAMLファイルの設定値、設定値は以下の順で最初に見つかったファイルから取得されます。

    1. ユーザが指定したYAMLファイル

      例:

    2. 現在の作業ディレクトリにあるcontrast_security.yamlファイル(Javaを除く全てのエージェント)

      例:./contrast_security.yaml

    3. アプリケーションの構成ディレクトリにあるcontrast_security.yamlファイル(RubyおよびPythonのみ)

      例:

      • Ruby on Rails:./config/contrast_security.yaml

      • Django:./settings/contrast_security.yaml

    4. エージェント固有の設定ディレクトリにあるcontrast_security.yaml fileファイル。エージェントがサービスを使用しており、エージェントとサービスに個別のYAMLファイルを使用する必要があるときは、このディレクトリを使用します。

      例:

      • /etc/contrast/agentname/contrast_security.yaml (agentnameは次のいずれか:dotnetgojavanodepythonrubywebserver)

      • %ProgramData%\Contrast\agentname\contrast_security.yaml (agentnameは次のいずれか:dotnetgojavanodepythonrubywebserver)

    5. サーバの/etc/contrastディレクトリ内にあるcontrast_security.yamlファイル。エージェントがサービスを使用しており、エージェントとサービス間で共有するYAMLファイルを使用する必要がある場合は、このディレクトリを使用します。

      例:

      • /etc/contrast/contrast_security.yaml

      • %ProgramData%\Contrast\contrast_security.yaml

  6. Contrast UI(Webインターフェイス)で設定された値

    例:Contrast UIでのAssessやProtectモードのトグルボタンでの切り替えは、assess.enableprotect.enableに対応します。

  7. デフォルト値