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オンプレミス版をはじめる

オンプレミス版のお客様は、インターネットに接続せずに独自のContrastインスタンスを管理でき、セキュリティポリシー、データベース、認証などを設定できます。この設定は、1組織につき1回だけ必要です。

重要

ContrastをSaaS版として使用できる場合は、オンプレミス版Contrastの追加のインストールやメンテナンスを行う必要はありません。

SaaS版ContrastはSOC-2 Type IIに準拠しており、継続的に機能の更新が行われます。SaaS版Contrastに接続するには、管理者から提供された認証情報を使用してログインします。そして、続けてエージェントをインストールしてください。

オンプレミス版のお客様は、AssessやProtect、もしくは両方を使用するために、少なくとも以下の2つのインストールを完了する必要があります。

Contrastのインストールには、Tomcatサーブレットコンテナ、MySQLデータベースインスタンス、AdoptOpenJDK Hotspot Java仮想マシンなど、システムを構成する全ての組込みコンポーネントが含まれています。これらのコンポーネントは全て、インストールバイナリ内に組み込まれており、Contrastアーキテクチャの一部として単一サーバにデプロイされます。

Contrastをインストールする前に、ご使用の環境が以下の要件を満たしていることを確認してください。

以下の項目は、インストール後さらに設定できます。

長期的には、以下についての計画が必要となります。