脆弱性の発生率の表示
オープン中およびクローズされた脆弱性の比率を表すグラフは、組織内のすべてのアプリケーションの脆弱性の傾向を示します。
手順
新しいダッシュボードを表示を選択して、新しいダッシュボードを表示します。
新しいダッシュボードにある、オープン中とクローズ済みの脆弱性の比率のグラフを使用します。
グラフの期間を選択:
過去7日間: 現在の日付から7日前までの脆弱性の発生率が表示されます。
グラフには、各日のデータポイントが表示されます。
過去30日間:現在の日付から30日前までの脆弱性の発生率が表示されます。
グラフには、各日のデータポイントが表示されます。
過去12か月間:現在の日付から12か月前までの脆弱性の発生率が表示されます。
グラフには、各月のデータポイントが表示されます。
カスタマイズ:選択した期間の脆弱性の発生率が表示されます。
グラフには、選択した期間に応じて、各日、各週、または各月のデータポイントが表示されます。
選択した期間の一部でデータが存在しない場合、グラフにはその期間のデータは表示されません。例えば、過去12か月の期間を選択しても、Contrastの使用開始が9か月前の場合、グラフにはその期間の最初の3か月のデータは表示されません。
選択した期間内での変化率を参照するには、グラフの上部にある値を確認してください。
オープン中の脆弱性のみ、またはクローズされた脆弱性のみを表示するようグラフにフィルタをかけるには、グラフの下部にあるキーを選択します。
キーを再度選択すると、選択は解除されます。
オープン中の脆弱性のみを表示するには、クローズキーを選択します。
クローズされた脆弱性のみを表示するには、オープンキーを選択します。