Skip to main content

icon-developers.png継続的インテグレーション/継続的デリバリーのためのオプション

Contrastには、 継続的インテグレーション/継続的デリバリー(CI/CD)パイプラインにContrastを組み込むためのオプションがあります。CI/CDの自動化を担当していない場合は、これらのオプションについてDevOps担当と相談してください。

オプション

説明

Azure Pipelinesの拡張機能

Azure Pipelinesの拡張機能を使用すれば、タスクとリリースゲートを設定して、Contrastから報告される脆弱性情報に基づいてタスクや検証を失敗させることができます。

Bamboo

Contrast Bambooプラグインを使用して、Contrastに接続するためのプロファイルを設定すれば、脆弱性のしきい値に対してビルドを検証することができます。

Circle CI

ContrastのCircle CI Orbによって、Contrast APIにクエリを発行し、アプリケーションで脆弱性が検出されたかを確認できます。設定したしきい値を超える脆弱性が検出された場合に、ビルドを失敗させることができます。

GitLab

GitLabのパイプライン内にステージを作成して、Contrastから報告される検出結果に基づいて、セキュリティゲートとして機能させることができます。GitLabの変数を設定して、ステージを失敗させるトリガーとなる脆弱性を指定できます。

Gradle

ContrastのGradleプラグインによって、ビルドにContrast.jarを組み込むことができます。Contrastへの認証、最新のJavaエージェントのダウンロード、ビルドの検証を行うことができます。

Jenkins

ContrastのJenkinsプラグインを使用すると、Jenkinsのパイプラインにアプリケーションセキュリティゲートを追加できます。セキュリティゲートとして、脆弱なアプリケーションのJenkinsジョブをFAILURE(失敗)UNSTABLE(不安定)などのビルド結果で失敗させる基準を指定できます。

Maven

Contrast Mavenプラグインにより、Contrast AssessやContrast ScanをプロジェクトのMavenビルドに組み込むことができます。