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デプロイハブでプラットフォームを設定する

このクイックガイドは、デプロイハブのガイダンスを使用してプラットフォームを設定して実行する方法について説明します。ここでの手順は、プラットフォーム設定の展開中に実行する作業です。各トピックの詳細については、各手順にあるリンクとビデオを参照して下さい。

開始する前に

開始する前に、必要なものが揃っているか事前に確認してください。

  • ContrastのSaaS版インスタンスにエージェントがアクセスできる必要があります。 ネットワークアクセスが制限されている環境では、プロキシを設定できます。

  • システム内を正しく監視できるように、管理者権限が有効で、適切なロールが割り当てられていることを確認して下さい。

はじめに

  1. ようこそメールに記載されている指示に従って、登録手続きを完了し、Contrast Securityにアクセスします。

  2. デプロイハブを開きます。

    Contrastを使用している場合は、ナビゲーションバーのデプロイハブ を選択すると、ステップごとのガイダンスが表示されます。

    DH1Classic_EN.png

    Northstarを使用している場合は、左側のナビゲーションで、「Administration」オプションの下にあるデプロイハブを選択すると、ステップごとのガイダンスが表示されます。

    DH1_EN.png
  3. プラットフォームの設定を続けます。

プラットフォームの設定を完了する

デプロイハブのガイダンスにある5つのステップを完了し、プラットフォームを設定します。詳細については、各ステップにあるリンクから動画とドキュメントを参照して下さい。

この最初のステップでは、リソースとユーザを構成します。ソースを種類ごとにグループ分けするためにリリソースグループを作成します。カアプリケーションや設定へのアクセス権限を細かく設定できる、カスタムロールを定義します。そして、これらのロールと権限に基づいてユーザをアクセスグループに分類します。

このステップでは、組織のシングルサインオン(SSO)ソリューションを連携させて、ユーザがシームレスにログインできるようにします。さらに、基本的なセキュリティ設定を構成します。

このステップでは、アプリケーションに必要な情報と設定を指定します。アプリケーションメタデータのフィールドに必要な情報を入力します。

ここでは、プラットフォームに対応する連携ツールを選んで接続できます。これにより、ワークフローが効率化され、全体像が見やすくなります。

最後のステップでは、アプリケーションのコンプライアンスポリシーの定義、ライブラリのコンプライアンス管理、脆弱性管理ポリシーの設定などを行います。

エージェントをデプロイするタスクを割り当てる

プラットフォームの設定ステップを完了したら、エージェントのデプロイのタスクを割り当てます。

  1. 右上にある+ タスクを作成ボタンを選択します。

  2. タスク名を入力します。

  3. 担当ユーザを決め、期限を設定し、必要な機能を選択します。

  4. 必要に応じてメタデータを追加します。

  5. タスクを作成ボタンを選択すると、タスクが割り当てられます。

割り当てられたユーザには、必要なタスクを通知するメールが送信されます。

タスクを管理する

タスクが割り当てられると、各タスクのステータスはタスク一覧で確認できます。タスクは編集、複製、削除でき、割り当てられたユーザには変更内容が通知されます。

新規に作成されたタスクは、パラメータが正しく設定され、適切に表示されていることを確認してく下さい。

タスク作業が承認され、完了したらたらタスク完了を選択します。