脆弱性の削除
アプリケーションにエージェントを組み込むと、脆弱性が自動的に検出され、脆弱性をContrastで確認できるようになります。これらの脆弱性は、セキュリティの問題に関する具体的な対応方針や問題の切り分け方に応じて、リスクを評価して、誤検知を排除し、修正対象の優先順位を付けることができます。
参照する必要がなくなった脆弱性は、削除することができます。
脆弱性を削除するには:
Contrast Webインターフェイスのナビゲーションバーで脆弱性を選択します。
削除する脆弱性の行にカーソルを合わせて、行の右端にある削除アイコンを選択します。このアイコンは、脆弱性の詳細ページの右上にもあります。
複数の脆弱性を一括で削除するには、左側の列にあるチェックマークを使用し、削除する脆弱性を選択してから、ページの下部に表示される一括アクションバーから削除アイコンを選択します。
表示される画面で、削除を選択して処理を確定します。確定すると、脆弱性は削除され、Contrastで再検出されない限り一覧に表示されなくなります。