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カスタム通知の作成

組織の管理者は、通知のデフォルト設定を指定したり、カスタム通知を作成したりすることができます。

カスタム通知を作成するには:

組織の設定 > 通知 > カスタム通知にアクセスし、通知を作成を選択します。表示される画面で、次のフィールドに入力します。

  1. ラジオボタンを使用して、脆弱性攻撃を選択します。

  2. 通知の名前を入力します。

  3. ドロップダウンを使用して、通知の頻度日次週次またはイベント時に設定します。

  4. 通知の目的などを説明に入力します。

  5. フィールドをクリックして(複数選択可)、この通知が適用されるアプリケーションを選択します。

  6. この通知に適用するアプリケーションのタグを選択します。

  7. 通知を受信する組織のユーザを選択します。

  8. ドロップダウンを使用して、条件を選択します。

    条件を追加するには、条件を追加をクリックします。

    Contrastのカスタム通知には、以下の条件を指定できます。

    通知タイプ

    条件

    説明

    カテゴリ(Category)

    等しい(=)、等しくない(≠)

    カテゴリとは、認証やインジェクション、暗号化などのルールタイプに関する上位レベルのグループです。Contrastのルールタイプには、11のカテゴリがあります。

    影響度(Impact)

    等しい(=)、より低い、より高い

    影響度とは、ルールタイプが特定の組織にどのように影響するかに基づいて、高、中、低の評価で測定されます。全てのルールタイプには、デフォルトの影響度が設定されていますが、カスタマイズできます。

    可能性(Likelihood)

    等しい(=)、より低い、より高い

    可能性とは、ルールタイプが発生する頻度に基づいて、高、中、低の評価で測定されます。すべてのルールタイプには、デフォルトの可能性が設定されていますが、カスタマイズできます。

    URL

    等しい(=)、含む、〜で始まる

    アプリケーションの特定のURLです。

    クラス (Class)

    等しい(=)、含む、〜で始まる

    Javaまたは.NETの特定のクラスです。

    メソッド (Method)

    等しい(=)、含む、〜で始まる

    Javaまたは.NETの特定のメソッドです。

    重要

    複数の条件を選択した場合、ContrastはANDロジックで通知を行います。選択した条件が全て該当した場合に通知が生成されます。