インベントリ基準の変更
インベントリ基準を登録することにより、Contrast Serverlessでスキャンされる関数を指定できます。 デフォルトでは、AWSアカウント内で検知されたすべての関数がスキャンされます。
関数を除外するように指定すると、その関数はインベントリやスキャンの対象から外されます。
開始する前に
スキャンの対象とする関数、または対象外とする関数を決めます。
手順
Contrast Webインターフェイスのナビゲーションバーでサーバレスを選択します。
Settingsタブを選択します。
「Inventory」でインベントリ基準を指定します。
関数に関連付けられたタグ名を登録することによって、関数をスキャン対象に含むか対象外とするかを指定します。必要に応じて、タグの値も指定します。
関数の名前によって、スキャン対象に含むか、対象外とするかを指定します。関数名を指定するためのオプションは、Name is(名前一致)、Name starts with(前方一致)、Name ends with(後方一致)より選択します。
Save and Rescanを選択します。
新しいインベントリ基準で自動的に再スキャンが行われます。