Skip to main content

icon-developers.pngCLIを使用する脆弱性の検出

Assess CLIによって、Contrast Assessを使用してリアルタイムに脆弱性を検出できます。

Assess CLIは、以下のContrastエージェントでサポートされます。

  • Java

  • Node.js

  • .NET

  • Python

  • Ruby

  • Go

開始する前に

  • Contrast CLIを学んでおくこと。

  • Contrast CLIをインストールしておくこと。

  • エージェントでサポートされているテクノロジを確認して、お使いのアプリケーションでAssess CLIが使用できることを確認してください。

手順

  1. Contrastエージェントをインストールまたはアップデートします。

  2. ターミナルウィンドウで以下のコマンドを実行します。

    conrast assess

    このコマンドによって、Assess CLIとContrastエージェントの両方で共有するエージェント設定ファイルが作成されます。ファイルのデフォルトの場所は次のとおりです。

    • MacOSおよびLinux: /etc/contrast/contrast_security.yaml

    • Windows: %ProgramData%\Contrast\contrast_security.yaml

    別のファイルの場所を指定するには、config-pathオプションを使用します。assessコマンドで有効な全てのオプションについては、Contrast CLIコマンドにて説明しています。

  3. IDEまたは2つ目のターミナルウィンドウでアプリケーションを実行します。

  4. アプリケーションを疎通します。

  5. Assess CLIコマンドを入力したターミナルウィンドウに検出結果が表示されます。

次の手順

CLIで結果を取得

関連項目

JavaエージェントでAssess CLIを使用する

Node.jsエージェントでAssess CLIを使用する

.NETエージェントでAssess CLIを使用する

PythonエージェントでAssess CLIを使用する

RubyエージェントでAssess CLIを使用する

GoエージェントでAssess CLIを使用する