CLIを使用する脆弱性の検出
Assess CLIによって、Contrast Assessを使用してリアルタイムに脆弱性を検出できます。
Assess CLIは、以下のContrastエージェントでサポートされます。
Java
Node.js
.NET
Python
Ruby
Go
開始する前に
Contrast CLIを学んでおくこと。
Contrast CLIをインストールしておくこと。
エージェントでサポートされているテクノロジを確認して、お使いのアプリケーションでAssess CLIが使用できることを確認してください。
手順
Contrastエージェントをインストールまたはアップデートします。
ターミナルウィンドウで以下のコマンドを実行します。
conrast assess
このコマンドによって、Assess CLIとContrastエージェントの両方で共有するエージェント設定ファイルが作成されます。ファイルのデフォルトの場所は次のとおりです。
MacOSおよびLinux:
/etc/contrast/contrast_security.yaml
Windows:
%ProgramData%\Contrast\contrast_security.yaml
別のファイルの場所を指定するには、
config-path
オプションを使用します。assess
コマンドで有効な全てのオプションについては、Contrast CLIコマンドにて説明しています。IDEまたは2つ目のターミナルウィンドウでアプリケーションを実行します。
アプリケーションを疎通します。
Assess CLIコマンドを入力したターミナルウィンドウに検出結果が表示されます。