Goエージェントの設定
エージェントを設定するには、contrast_security.yaml
と呼ばれるYAMLファイルに設定を指定します。最も簡単な方法は、Contrast Webインターフェイスから設定ファイルをダウンロードすることです。このファイルには、組織に必要な設定があらかじめ入力されています。
必要な設定は、以下のとおりです。
api: api_key: <key> service_key: <key> user_name: <key>
また、Contrast Webインターフェイスで組織の設定 > エージェントにて、エージェントキーを見つけることができます。
ヒント
YAMLファイルと環境変数の両方に値を設定した場合、エージェントは優先順位に従って環境変数を使用します。
YAMLファイルと環境変数の両方に値を設定した場合、エージェントは優先順位に従って環境変数を使用します。
Go設定ファイルの場所
Goエージェントの設定については、以下のディレクトリでcontrast_security.yaml
ファイルが見つかるまで検索されます。
現在のディレクトリ
/etc/contrast/go/
/etc/contrast/
Darwin:
$HOME/Library/Preferences/contrast/
Darwin:
$HOME/Library/Preferences/contrast/go/
Linux:
$XDG_CONFIG_DIR/contrast/
Linux:
$XDG_CONFIG_DIR/contrast/go/
GoエージェントのYAMLテンプレート
YAMLテンプレートには、Goエージェントで使用可能な全ての設定が含まれています。(YAML設定については、こちらの説明を参照してください。)
また、Contrastエージェント設定エディタを使用して、設定を検索して、カスタムの設定ファイルを作成することもできます。
https://docs.contrastsecurity.jp/common-agent-config/go_contrast_security.yaml