アプリケーションにエージェントを組み込んで脆弱性を検出
アプリケーションの脆弱性を見つけるには、Contrastエージェントを使用してアプリケーションを検査します。IDEでContrastの拡張機能やプラグインを使用して、直接IDEで検出結果を確認して脆弱性を修正することもできます。
基本手順
アプリケーションがあるローカルディレクトリに、Contrastエージェントをインストールします。
YAMLファイルか環境変数を使用し、Contrastの接続データなどを指定してエージェントを設定します。
Contrastエージェント設定エディタを使用すると、エージェントを簡単に設定できます。
アプリケーションを起動して、ルートを疎通します。
Contrast IDEプラグインを使用する場合の手順
アプリケーションがあるローカルディレクトリに、Contrastエージェントをインストールします。
YAMLファイルか環境変数を使用し、Contrastの接続データなどを指定してエージェントを設定します。
Contrastエージェント設定エディタを使用すると、エージェントを簡単に設定できます。
アプリケーションを起動します。
必要な接続情報を指定して、Contrast IDEプラグインを設定します。
この場合、Contrast Webインターフェイスのユーザメニュー > ユーザの設定 > プロファイルより、個人のキーやAPI情報が必要です。
アプリケーションでルートを疎通します。