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ルートを除外する

無関係なルートやアクセスできないルートを除外することで、アプリケーションのルートカバレッジの計算が正確になります。

ルートを確実に除外したままにするには、ルートを除外した後に、そのルートを削除しないことです。ルートを除外してから削除すると、アプリケーションサーバの起動時やアプリケーションの疎通後にそのルートが検出された場合に、ルートは再度カバレッジに含まれる対象となります。

開始する前に
  • カバレッジから除外するルートを決めます。

手順
  1. Contrast Webインターフェイスのナビゲーションバーでアプリケーションを選択します。

  2. アプリケーション名を選択します。

  3. ルートカバレッジタブを選択します。

  4. 1つまたは複数のルートを除外します:

    1. 除外したいルートが1つの場合は、行の最後にカーソルを合わせ除外アイコン(ExcludeIcon.png )を選択します。

    2. 複数ルートを除外したい場合は、左側の列のチェックマークを使用して、ルートを選択します。次に、ページ下部にある一括アクションメニューから除外アイコンを選択します。

      ExcludeBatchIcon.png
    3. 表示される画面でルートの除外を確定します。

    選択したルートのステータスが、対象外に変わります。