ルートを除外する
無関係なルートやアクセスできないルートを除外することで、アプリケーションのルートカバレッジの計算が正確になります。
ルートを確実に除外したままにするには、ルートを除外した後に、そのルートを削除しないことです。ルートを除外してから削除すると、アプリケーションサーバの起動時やアプリケーションの疎通後にそのルートが検出された場合に、ルートは再度カバレッジに含まれる対象となります。
開始する前に
カバレッジから除外するルートを決めます。
手順
Contrast Webインターフェイスのナビゲーションバーでアプリケーションを選択します。
アプリケーション名を選択します。
ルートカバレッジタブを選択します。
1つまたは複数のルートを除外します:
除外したいルートが1つの場合は、行の最後にカーソルを合わせ除外アイコン( )を選択します。
複数ルートを除外したい場合は、左側の列のチェックマークを使用して、ルートを選択します。次に、ページ下部にある一括アクションメニューから除外アイコンを選択します。
表示される画面でルートの除外を確定します。
選択したルートのステータスが、対象外に変わります。