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Pythonエージェントのサポート対象テクノロジ

このエージェントでは、以下のテクノロジをサポートしています。

テクノロジ

サポート対象バージョン

備考

言語のバージョン

  • 3.12.x:最初にサポート対象となったエージェントは5.27.0

  • 3.11.x:最初にサポート対象となったエージェントは5.19.0

  • 3.10.x:最初にサポート対象となったエージェントは5.2.0

  • 3.9.x:最初にサポート対象となったエージェントは4.2.0

  • 3.8.x:最初にサポート対象となったエージェントは2.8.0

Contrastは、バグフィックスおよび セキュリティステータスのPython LTS(長期サポート)バージョンをサポートします。Pythonバージョンのサポートは、ワーキンググループがLTS期間をシフトするのに合わせて行われます。

サポート対象外:

  • 3.6.x、3.5x、2.7.x:サポートする最後のバージョンは4.14.3

  • 3.7.x:サポートする最後のバージョンは5.27.0

アプリケーションフレームワーク

Pythonエージェントは、WSGI互換を意図して作られています。ガイドラインに従う限り、他のWSGIアプリケーションと互換性がある可能性があります。

また、PythonエージェントはDjango、FastAPI、QuartなどのASGIインターフェイスを提供するフレームワークとも互換性があります。

FastAPIおよびStarlette(FastAPIが依存している)は比較的新しいライブラリで、継続的な開発変更が行われているため、Contrastが対応できなくなる可能性があります。FastAPIは、開発スピードが速いとされています。 Contrastは記載のバージョンまでサポートを続け、新しいサポート対象がリリースされたときはドキュメントを更新します。

ここでは簡略化のためにマイクロ/パッチバージョンが省略されていますが、各マイナーバージョンシリーズ内の最新パッチを使用することを推奨します。例えば、3.2はPyPIで利用可能なパッケージの最新の3.2.xを指します。

プロセッサのアーキテクチャ

エージェントの動作確認済み:

  • x86_64

  • arm64

他のアーキテクチャで機能する可能性もありますが、正式にはサポートされていません。

Webサーバ

データベース

オブジェクト関係マッピングデータベース(ORM)