エージェントオペレータのサポート対象テクノロジ
Kubernetes/OpenShiftのサポート
サポート対象テクノロジの最新の情報は、こちらをご覧ください。
Kubernetesのバージョン | OpenShiftのバージョン | オペレータのバージョン | サポート終了 |
---|---|---|---|
v1.30 | v0.14.0+ | 2025-06-28 | |
v1.29 | v4.16 | v0.14.0+ | 2025-02-28 |
v1.28 | v4.15 | v0.14.0+ | 2024-10-28 |
v1.27 | v4.14 | v0.14.0+ | 2024-06-28 |
v1.26 | v4.13 | v0.14.0+ | 2024-02-28 |
Contrastエージェントオペレータは、アップストリームであるKubernetesコミュニティのサポートポリシーに従います。サポート終了日については、Kubernetesのリリースページに記載されています。
OpenShiftのサポートは、含まれるKubernetesのバージョンに依存します。例えば、OpenShift v4.10はKubernetes v1.23を使用しており、Contrastでは2023年2月28日までサポートします。OpenShiftに含まれるKubernetesバージョンについては、Red Hatのサポート記事を参照してください。
Contrastエージェントオペレータは、Linuxのamd64ホスト上での実行のみをサポートし、互換性のないノードでのスケジューリングは拒否されます。また、Contrastエージェントが他のプラットフォームをサポートしている場合でも、エージェントオペレータはLinuxのamd64ホスト上で実行されているワークロードの組込のみをサポートします。Windowsやarm64でのKubernetesのサポートを希望される場合は、Contrastサポートにお問い合わせください。
エージェントタイプ
エージェント | エージェントタイプ | サポート状況 | 互換性情報 |
---|---|---|---|
.NET Core | dotnet-core | サポート対象 | |
Java | java | サポート対象 | |
Node.js | nodejs または nodejs-esm | サポート対象 | |
PHP | php | ベータ版 | |
Python | python | ベータ版 |
注記
Node.jsエージェントを組み込むと、エージェントを組み込まれたアプリケーションの起動時間が大幅に増加する場合があります。起動時間が許容できない場合は、コンパイル時にエージェントを組み込むことをお勧めします。コンパイル時にNode.jsエージェントを組み込む場合は、オペレータによるランタイム時の組み込みは無効化して下さい。詳しくは、リライタCLIを参照してください。
Node.jsエージェントのESMへの組み込みは、Node.js LTSのバージョン18.19.0以降でのみサポートされます。
PHPアプリケーションでのエージェントの組み込みはベータ版です。ベータ版は機能が変更されたり、予期しない動作をしたりする可能性があります。この機能を利用することで、お客様はContrastベータ版利用規約に同意することになります。
Pythonアプリケーションでのエージェントの組み込みはベータ版です。ベータ版は機能が変更されたり、予期しない動作をしたりする可能性があります。この機能を利用することで、お客様はContrastベータ版利用規約に同意することになります。
Pythonエージェントの組み込みは、Alpineベースのポッド/コンテナではサポートされていません。