Java(Kotlin、Scala)エージェントのサポート対象テクノロジ
Javaエージェント
テクノロジ | サポート対象バージョン | 備考 |
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Javaランタイム |
| OpenJDKのサポートは、ここに示す現在のサポート対象バージョンの範囲内で、全ての公開中のビルドで動作するように設計されています。一般的によく利用されるAzulやAmazon Correttoなどもサポート対象のJDKのカテゴリに入ります。 サポート対象外: JDKプレビュー機能 |
旧JavaエージェントのJavaランタイム Javaエージェント3.xのみでの使用 |
| 参考 |
アプリケーションサーバ |
| * zSeriesおよびAIXの環境ではサポートが限定されます。SPARC SolarisでWebSphereを使用する場合、バージョン8.5.5.11が必須となります。 ルートカバレッジのサポート:
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オプティマイザ | Proguard | ProguardにあるJavaバイトコードの最適化機能は、Contrastのようなランタイムエージェントが基本前提とする動きに反します。Proguardユーザが、Contrastを利用してアプリケーションを保護する場合は、Proguardの-dontoptimize設定オプションを使用して最適化を行わないようにする必要があります。 |
データベース |
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メッセージングサービス |
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その他のJavaテクノロジ |
| * Glowrootを使用する場合、glowroot.jarよりも前に、Contrastエージェントのjarを指定して、ロードする必要があります。 ルートカバレッジのサポート:
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Kotlin
テクノロジ | サポート対象バージョン |
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Contrastエージェント | 3.9.1.25108以降 |
Javaランタイム | JDK 8以上 |
Kotlinのバージョン | 1.5.x - 1.8.x |
Scala
テクノロジ | サポート対象バージョン |
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Contrastエージェント | 3.8.11.23624以降 |
Javaランタイム | JDK 8以上 |
Scalaのバージョン | 2.12, 2.13 |
Playのバージョン | 2.6, 2.7, 2.8 |
Akka HTTP | 10.2.4 |
WebSphereの設定
WebSphereをアプリケーションサーバとして使用している場合は、エージェントをデプロイする前に、WebsphereでJavaエージェントを設定するに記載されている情報もご確認ください。