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Goエージェントのサポート対象テクノロジ

このエージェントでは、以下のテクノロジをサポートしています。

テクノロジ

サポート対象バージョン

備考

言語のバージョン

  • 1.21 (非推奨)

  • 1.22

  • 1.23

Contrastは、Goリリースのサポートポリシーに従います。このポリシーは、直近にリリースされた2つのメジャーバージョンをサポートします。Go言語のサポート対象バージョンは、新しいメジャーバージョンがリリースされると変わります。アプリケーションの依存関係は、go.modファイルで指定する必要があります。

サポート対象外:

  • 1.20:サポート対象だった最後のバージョンは6.10.0

  • 1.19:サポート対象だった最後のバージョンは5.12.0

  • 1.18:サポート対象だった最後のバージョンは4.2.0

  • 1.17:サポート対象だった最後のバージョンは3.6.0

  • 1.16:サポート対象だった最後のバージョンは3.6.0

  • 1.15:サポート対象だった最後のバージョンは1.12.0

プラットフォーム

  • darwin/amd64

  • darwin/arm64

  • linux/amd64

  • linux/arm64

Contrastでは、一覧にあるプラットフォームをターゲットにしてcontrast-goをビルド・テストしています。

その他のプラットフォームに対してcontrast-goをクロスコンパイルすることもできますが、互換性は保証されません。

依存関係の管理方法

Go mod

アプリケーションは、Go Modulesの一部である必要があります。go mod initを実行することで、アプリケーションでGo Modulesを初期化できます。

プロトコルスタック

エージェントは、プロトコルの実装に依存して、アプリケーションの動きを理解します。サポートされていないプロトコルパッケージがアプリケーションで使用されている場合、エージェントは脆弱性やルート情報を報告することができません。

ルーターとフレームワーク

フレームワークの基礎となるHTTP実装がサポートされている限り、この一覧にないフレームワークでもエージェントは動作します。ただし、一部の機能が使用できなくなるか、精度が低くなる可能性があります。

例えば、認識できないルータに登録されたルートを、エージェントが正しく検出しない可能性があります。

ご利用のフレームワークがサポート対象のフレームワークの一覧にない場合やサポートが必要な場合は、Contrastサポートにお問い合わせください。

データベースのサポート

database/sql

エージェントは、データベースドライバとして登録されたデータベースをサポートするために、標準ライブラリのdatabase/sqlパッケージに組み込むことができます。SQLDriversの例を参照ください。