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レポートのデフォルト設定

レポートの設定では、組織管理者がセキュリティ基準レポートのテンプレートを定義する単独のインターフェイスを提供します。

  1. 組織の設定で、レポートの設定を選択します。

  2. 組織内で作成されるレポートのデフォルト値を定義します。

    • レポートの種類:レポートの種類を選択します。

    • 脆弱性のステータス:確認済、問題無し、修復済、報告済、修正完了から選択します。

    • 脆弱性のタグ:指定のタグが付いている全ての脆弱性に適用されます。

    • 含める内容:脆弱性ステータスや脆弱性に関する備考をレポートに含める場合はチェックボックスをオンにします。

    • カスタムフッタ:レポートに表示するカスタムフッタを追加します。

  3. レポートを生成して結果を確認できます。レポート生成画面ではデフォルト値が事前に入力されて表示されますが、ユーザは必要に応じて変更できます。