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RPM(Red Hat Package Manager)でGoエージェントをインストール

Goエージェントをインストールするには:

  1. https://pkg.contrastsecurity.comからエージェントのファイルをダウンロードします。以下のスクリプトをシェルで実行し、お使いのRPMベースのシステムにContrastのパッケージリポジトリを設定します。sudoの権限が必要になる場合があります。

    tee /etc/yum.repos.d/contrast.repo <<-"EOF"
    [contrast]
    name=Contrast centos-$releasever repo
    baseurl=https://pkg.contrastsecurity.com/rpm-public/centos-$releasever/
    gpgcheck=0
    enabled=1
    EOF
  2. 設定をしたら、以下のコマンドを実行してエージェントをインストールします。

    sudo yum install contrast-go
  3. 依存関係を表すために必要なgo.modファイルがアプリケーションにあることを確認してください。アプリケーションのソースディレクトリで、以下のコマンドを実行します。

    go mod init
  4. アプリケーションをビルドします。

    contrast-go build -o output-name-of-application
  5. GoエージェントのYAMLテンプレートや環境変数を使用して、Goエージェントを設定します。

  6. 前述の手順でビルドした実行可能ファイルを使用して、アプリケーションを起動します。

  7. アプリケーションの疎通やテストを行います。

  8. Contrastでアプリケーションが認識されていることを確認します。