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フレックスエージェントを使用してエージェントを更新

フレックスエージェントには、サポート対象言語の最新のエージェントが含まれています(フレックスエージェントのリリース時点)。現在サポートされている言語は以下のとおりです。

  • .NET Core

  • Java

  • Node.js

  • Python

以下の手順に従って、エージェントのバージョンを管理し、必要に応じて新しいバージョンをダウンロードして下さい。

フレックスエージェントの仕組み

フレックスエージェントを使用してエージェントを更新すると、フレックスエージェントはエージェントのパブリックリポジトリにアクセスし、最新バージョンを照会します。そのエージェントのバージョンが現在システムにインストールされていない場合、フレックスエージェントがそのバージョンをダウンロードします。

最新バージョンに更新すると、更新されたエージェントが、ホスト上の新しいプロセスに接続されるデフォルトのエージェントになります。

フレックスエージェントを使用した更新手順

  1. 利用可能なエージェント、そのバージョン、およびファイルシステム内の場所の一覧を表示します。

    • 利用可能な全てのエージェントを一覧表示するには、以下のコマンドを使用します。

      contrast-flex agents
    • 特定の言語のエージェントについて利用可能なエージェントを一覧表示するには、以下のコマンドを使用します。

      contrast-flex agents ${language}

      languageは、dotnet-corejavanodepythonのいずれかの値に置き換えて下さい。

  2. エージェントを更新します。

    • 特定の言語のエージェントを最新バージョンに更新するには、以下のコマンドを使用します。

      contrast-flex agents ${language} update

      languageは、dotnet-corejavanodepythonのいずれかの値に置き換えて下さい。

    • 最新バージョンではなく、更新する特定のバージョンを指定するには、以下のコマンドを使用します。

      contrast-flex agents ${language} update ${version}

      versionは、使用したいバージョン番号に置き換えて下さい。