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旧Javaエージェント

Javaエージェントのバージョン4.xおよびEOPのバージョン3.9.5のリリースに伴い、次のようなレガシーテクノロジで動作するJava 6・Java 7のWebアプリケーションを検査するには、Contrastの旧Javaエージェント(3.x以前)を使用してください。

  • Jboss 4.2、6.1、7.1

  • Weblogic 9、10、11

旧エージェントには、CVE-45046に対する保護を提供するJNDIルールがContrast Protectに含まれています。

手順

エージェントのバージョンが3.15以前の場合、ルートカバレッジなどの特定の機能を利用するには、追加のプロパティの設定が必要です。

  1. YAML設定ファイルをエディタで開きます。

  2. あらかじめ入力されている認証キーに加えて、agent.java.standalone_app_nameプロパティを追加します。

    このプロパティには、Contrastで表示させたいアプリケーションの名前を割り当てます。この例では、<MyAppName>を使用したい名前に置き換えてください。

    api:
      url: https://xxx.contrastsecurity.com/Contrast
      api_key: A2xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxG9N
      service_key: 88xxxxxxxxxxxx5Z
      user_name: agent_xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx@OrgName
    agent:
      java:
        standalone_app_name: <MyAppName>

    旧Javaエージェントは、Maven Central Repository Searchよりダウンロードしてください。