NetBeans用のJavaエージェントの設定

NetBeans用のJavaエージェントを設定するには:

  1. NetBeansプロジェクトを開きます。

  2. Tools > Serversの順に選択します。

  3. Contrastを追加するサーバ(JBossなど)を選択して、Platformタブをクリックします。

  4. ContrastのJVMオプション-javaagent:<YourContrastJarPath>VM Optionsフィールドに追加します。<YourContrastJarPath>Contrast JARファイルへのパスに置き換えます。

  5. Run > Run Main Projectの順に選択するか、プロジェクトを右クリックして、Runを選択します。

  6. ServerコンソールにContrastの起動メッセージが表示されます(サーバの起動には、さらに1、2分かかります)。

  7. アプリケーションに移動し、起動までさらに1分待ちます。

NetBeansを使用したGlassFishでのContrastの実行

NetBeansを使用してGlassFishでContrastを実行するには:

  1. GlassFishで、Servicesタブを選択します。

  2. Serversで、GlassFishサーバを右クリックしてStartを選択します。

  3. サーバの起動が完了するのを待ちます。

  4. GlassFishサーバの管理コンソール(通常はhttp://localhost:4848/)に移動します。

  5. コンソールの読込みが完了したら、Configurations > server-configの順に選択します。

  6. JVM Settingsを選択します。

  7. JVM Optionsのタブを選択します。

  8. <YourContrastJarPath>Contrast JARファイルへのパスに置き換え、以下のJVMオプションを追加します。

    -javaagent:<YourContrastJarPath>
  9. Saveを選択します。

  10. NetBeansでGlassFishサーバを右クリックして、Stopを選択します。

  11. サーバのシャットダウンが完了したら、プロジェクトを右クリックしてRunを選択します。

  12. GlassFishサーバのログコンソールにContrastの起動メッセージが表示されます(サーバの起動には、さらに1、2分かかります)。GlassFishの起動プロセスが完了すると、NetBeansがHTTPサーバ監視モードに切り替わり、新しいWebブラウザが開きます。

  13. アプリケーションに移動し、起動までさらに1分待ちます。