NetBeans用のJavaエージェントの設定
NetBeans用のJavaエージェントを設定するには:
NetBeansプロジェクトを開きます。
Tools > Serversの順に選択します。
Contrastを追加するサーバ(JBossなど)を選択して、Platformタブをクリックします。
ContrastのJVMオプション
-javaagent:<YourContrastJarPath>
をVM Optionsフィールドに追加します。<YourContrastJarPath>
をContrast JARファイルへのパスに置き換えます。Run > Run Main Projectの順に選択するか、プロジェクトを右クリックして、Runを選択します。
ServerコンソールにContrastの起動メッセージが表示されます(サーバの起動には、さらに1、2分かかります)。
アプリケーションに移動し、起動までさらに1分待ちます。
NetBeansを使用したGlassFishでのContrastの実行
NetBeansを使用してGlassFishでContrastを実行するには:
GlassFishで、Servicesタブを選択します。
Serversで、GlassFishサーバを右クリックしてStartを選択します。
サーバの起動が完了するのを待ちます。
GlassFishサーバの管理コンソール(通常はhttp://localhost:4848/)に移動します。
コンソールの読込みが完了したら、Configurations > server-configの順に選択します。
JVM Settingsを選択します。
JVM Optionsのタブを選択します。
<YourContrastJarPath>
をContrast JARファイルへのパスに置き換え、以下のJVMオプションを追加します。-javaagent:<YourContrastJarPath>
Saveを選択します。
NetBeansでGlassFishサーバを右クリックして、Stopを選択します。
サーバのシャットダウンが完了したら、プロジェクトを右クリックしてRunを選択します。
GlassFishサーバのログコンソールにContrastの起動メッセージが表示されます(サーバの起動には、さらに1、2分かかります)。GlassFishの起動プロセスが完了すると、NetBeansがHTTPサーバ監視モードに切り替わり、新しいWebブラウザが開きます。
アプリケーションに移動し、起動までさらに1分待ちます。